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2014年10月30日木曜日

「人間も、働けなくなったら死んでいただくと大蔵省は大変助かる」

ときたまメールが来てもなんて書いたらいいのかね
25歳の娘なんだけどさ
よく我慢してるなって、二者関係で書くわけいかないからな
暴動起こせよ、とかさ

(東大の院で地道に研究活動やってるだけじゃなくて
歌やピアノやってるから
そこらへんの若いのと擦れ違ってるかもな
そこのキミとかさ)

まあここを見とけよ、というわけにもいかないけど
返事をしたくないときはあるのさ

毎年20万人の移民受け入れ計画って机上の空論で
そんなの実現するわけないじゃんと思ってるかもしれないけど
他に手の打ちようがないのさ
10年たったら200
30年たったら600万で
子供が生れたら1000万いくだろ

選挙権どうなるのかしらないけど
彼らが一致団結したら
国会議員や大臣も移民出身で占められて
日本版「オバマ」総理大臣だってありうるさ
タノシミダネエー
30年後にはとっくの昔に死んでる筈だから
もっと早く始めて欲しかったぜ

社会保障制度を維持するのにも遅すぎるのかもな
ミッチーこと渡辺美智雄が1986年に
「二十一世紀は灰色の世界」っていったとき
やっとけばよかったんだよ、移民政策なんて。
とっくにわかってたんだからさ、高級官僚たちは。

そこで伺いたいのですが、問題の渡辺という人物は現在通産大臣をしておりますが、この間有名な毛針発言というのをやりました。本会議できょう陳謝が行われるようですから、毛針発言については私は聞きません。しかし、案外世間には知られてないことですが、もう一つ重大な発言をしております。(……

二十一世紀は灰色の世界、なぜならば、働かない老人がいっぱいいつまでも生きておって、稼ぐことのできない人が、税金を使う話をする資格がないの、最初から」、こう言ったわけであります。渡辺通産大臣は、それ以外にも、八三年の十一月二十四日には、「乳牛は乳が出なくなったら屠殺場へ送る。豚は八カ月たったら殺す。人間も、働けなくなったら死んでいただくと大蔵省は大変助かる。経済的に言えば一番効率がいい」、こう言っておられます。(第104回国会 大蔵委員会 第7号 昭和六十一年三月六日(木曜日) 委員長 小泉純一郎君……

財政破綻はわかんねえな
日銀の博打、信頼するよりほかないんじゃないか

(オレ一時期銀行系の経営コンサルタントやってたんだけど
バブル期だからな 遊びのようなもんだったよ
企業の経営陣や人事担当騙して
荒稼ぎのボーナスたらふくってやつだな
ただミッチーの発言だけは真にうけたね
まわりのエライさんは反応しないんだけどさ)

このまえ書いた以上はでないね
「人間は幸福をもとめて努力するのではない。
そうするのはイギリス人だけである」(ニーチェ)ってヤツで
これに文句言ってきたらメールに返事するよ

まあいずれにせよ若い連中ってのは老人養っているだけで
自分たちの年金や医療保険はありえないってわけだから
ーー移民なしではさーー
ふつうは暴動起こすよな
ちがうかい?

ちょっと酒が入ってるからな
暴動は仔羊たちには無理に決まってるのはワカッテルさ

消費税30%にして社会保障費3割カットならいけるらしいぜ
大和総研のシミュレーションの移民なしシミュレーションではだけど。
「消費税率 25%とは、かなり控えめにみた税率である」とあるからな
「諸点を考慮すると、消費税率は早い段階で
ゆうに 30%を超えることになるだろう」だってさ

こんなこと言ってて、大和総研のボス武藤敏郎さんは
東京オリンピック競技大会組織委員会の事務総長やってんだけどさ

さあて寝るよ